今月は熊本県絶景の涼スポット3選！清らかな水と戯れる、阿蘇の旅。

阿蘇の大自然が育む、
豊富な天然水 澄みきった水が織りなす、神秘的な世界…
真夏に爽やかな涼をはこぶ、名水の里。

地下深くに浸透した雨水が、長い時を経て湧き出す阿蘇エリア。日本でも有数の名水スポットとして知られ、湧水が創り出す絶景も多い。

1. 

   お茶のCMで話題になった、小国郷にある「鍋ヶ滝」。滝の幅が20mと広く、豊かな水が流れ落ちる様はまるで水のカーテン。カメラマンにも人気の絶景スポットだ。

2. 

   鍋ヶ滝は、滝の裏側に周れることでも有名。他ではなかなか出会えない風景だ。
   入園料／高校生以上300円・小中学生150円・小学生未満は無料
   開園時間／9時〜17時（最終入園16時30分）
   休み／年末年始（12月28日〜1月3日）

3. 

   熊本を流れる一級河川・白川の総水源である「白川水源」。毎分60トンの湧出量を誇り、日本の名水百選にも選出。

4. 

   川底からコポコポと湧く水は、あまりに透明度が高く、心まで洗われるようだ。避暑スポットとしても人気。 入園料／高校生以上100円・中学生以下は無料 休み／なし

5. 

   落差40mを誇る「下城滝」。整備された遊歩道を歩き、吊り橋を渡り、ちょっとした冒険気分を味わえる。優美な「鍋ヶ滝」とは対照的に、わずか5mの幅で一直線に流れ落ちる様は、なかなかの迫力。周辺には「鍋釜滝」や「下城の大イチョウ」もある。

6. 

   樹齢1000年とも言われる「下城の大イチョウ」は、高さ約25m、幹囲約12mという県下最大級の銀杏の木。大きさもさることながら、四方に伸びた枝ぶりが見事。例年、秋の紅葉時期にはライトアップされる。

熊本県
阿蘇郡 阿蘇の極上素材と、それを生かす丁寧な製法…
大きな阿蘇のこだわりが詰まった、優しいカフェ。

熊本県
阿蘇郡

これぞ極上！絶景の爽快露天、ここにあり。

緑の樹々に囲まれた、渓流沿いの温泉宿。
豊かな自然とともに過ごす、上質な時間

奥満願寺温泉　旅館 藤もと

滔々と流れる渓流…。その豊かな自然を肌で感じられるのが、この宿の代名詞とも言える露天「川湯」。川沿いに造られた湯船は、まるで川に手が届きそうなほど。豊かな自然を肌で感じられる、極上の露天風呂だ。夏は緑の樹々が爽快なうえ、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々の見事なお色直しは続く。温泉のほか、時間がゆっくり流れるライブラリーや、のどかな田園風景を望む食事処、和モダンでスタイリッシュな客室など、たくさんの魅力が詰まっている。また、こちらは里山にポツンと佇む一軒宿。大人の休日にふさわしい、隠れ家のような温泉宿だ。周囲には静寂が漂い、心静かな温泉ステイが楽しめる。とはいえ、近くには九州の人気観光地・黒川温泉が控えており、観光スポットにも恵まれている。

スポット情報はこちら

熊本県阿蘇郡　奥満願寺温泉　旅館 藤もと
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賞品 内容	旅館 藤もと　1泊2食付き無料宿泊券　※要予約
当選 者数	ペア1組　2名様
応募 期間	2019年8月9日（金）～2019年8月26日（月）10：00まで
有効 期限	2019年8月27日（火）から2020年2月29日（土）まで。 （年末年始など除外日がございます。） ※宿泊券の除外日については、券面に記載がございます。
備考	予約時に、BBIQ読者プレゼント無料宿泊券ご利用の旨お伝え下さい。

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「何がなんでも宿選びは失敗したくない」という方に、自信をもって紹介できる温泉宿です。実際、私が今まで紹介した知人たちも皆、満足して帰ってきました。田園風景に囲まれた一軒宿ですが、黒川温泉にもほど近く、旅の拠点としてアクセスも良好です。
評判の「川湯」では、何も考えずにボーッと過ごされることをオススメします。川の流れを見ていると、無心の境地に至れます。すべてから開放される、これぞ極楽気分。ちなみに、こちらは精肉店を経営されていたため、食事に出される肉料理もまた絶品。元精肉店ならではの目利きで、質の高い肉を厳選。肉の旨味を十分に楽しませてくれます。

TNC（テレビ西日本）「ももち浜ストア」コメンテーター／「温泉stay（ステイ）」主催。九州の温泉と旨いものをこよなく愛するコテコテのO型オヤジ。旅行会社の編集長を経て、現在は旅館や地域のPR事業に奮闘中。