昨年に引き続き、各々がどう生きていくかを考える1年になるでしょう。気候も安定しないようです。先の見えない時代だからこそ、一人ひとりの時間や家族で過ごす時間を大切にしてください。そして1日1日を大事に生き抜くこと。
では「生き抜く」とは、一体どういう意味でしょうか。それは、意図を持って動くということです。
今日はなにをして過ごそうかな。
お昼ごはんはこれを食べよう。
出かけた先であれがしたいな。
など、主体が常に「自分」であることが大切なんです。
掃除をする時も「なんとなくそろそろ掃除をしなくちゃ」だと受け身なので、「今日はリビングの雑巾がけをしたい気分だな!」「何分でお風呂掃除が終わるか、今日からタイムを計ってグラフにしよう」とか、「仕事があるから出かけないと」ではなく「今日も仕事をがんばって力をつけよう!」など、それぞれにしかできない生き方や楽しみ方を見つけながら日々を過ごしてほしいと思っています。
意図を持って動くようになれば、ストレスは溜まりにくくなります。
ちょっとやだな〜って思っていたことも、意図を持って動くようになると受け止め方が変わるので、新しい自分を発見できるかも?
もしかしたら、眠っていた才能を開花させる人がこの記事を読んでいる人の中から出てくるかもしれませんね!
「おいしいランチのお店をたくさん知っている天才」とか「雑巾がけをさせたらピカイチで、専業主婦だったのに数年後に掃除の会社を立ち上げた」とか、将来面白い話を聞かせてもらえたらうれしいです。
どんな才能が開花するのか自分にも誰にもわからないんだから、意図を持つことで仕事も家事も勉強も、友だちづきあいもおうち時間もなんだって楽しくなる。そう思いませんか?
さて、そろそろ話を本題に戻します。
九星気学から生まれ年別に今年の運勢をしたためてみました。参考にしていただけるとうれしいです。
皆さんに幸運が訪れますように!
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※一白水星は、昭和11年、昭和20年、昭和29年、昭和38年、昭和47年、昭和56年、平成2年、平成11年、平成20年、平成29年生まれの方になります。
少しミーハー気質で華やかなことが大好きな一白水星さん。この星の人は、人が集う場を好む人が多いのですが、社交性が高く、話し上手で柔軟性に長けているので、周囲の人から愛されます。一方でプライドが高く、少しでも心が傷つけられると我慢ができなくなり、わがままになりやすい傾向があるから気をつけて。一本気で「コレだ!」と思うと突き進む特徴もあります。
2020年はいつも以上に頭の切り替えや柔軟性が必要だった一白水星さん。2月4日を境に物事が進み出し、次第にお金にも心にも余裕が生まれるでしょう。仕事運・家族運・対人運・恋愛運・結婚運など、すべての運気が上がり続けるのは8月まで。8月までに積極的に人と会ったり、外へ出かけると良い運気や出会いを呼び込みやすいですよ!
今年は“8月までに叶えたいことスケジュール”をつくってみませんか? できるだけ早い段階(理想は1月中!)につくると良いかもしれません。「この月はこの人と会ってこの件の相談をする」「この月までに目標を達成する」など計画を立てることで慌てることなく、調子に乗りすぎることなく手に入れたい未来へ向かって前進できそうです。
一白水星さんにとって2021年のキーワードは「知恵」と「名声」。いろんな人の知恵を借りたり、悩みごとを良い結果へ導きたいなら8月までに行動を終えましょう。悪い縁を断ち切るのも8月中までがオススメ。悪縁は運勢の良い時期に決別することで、明るい光が差し込むようになります。
気をつけたいのは、交際費をケチらないこと! 気持ちよく出すことで、相手も自分も楽しい時間が過ごせます。家族旅行も吉です。ただ、無計画に使うと後半苦しくなるので注意が必要です。
秋以降、運勢は少しずつ下降していきます。行動範囲を狭めて休息モードへシフトチェンジしましょう。一白水星さんの今年のラッキーカラーは「白」。なにかを新調する時は白を選ぶといいですよ。
※二黒土星は、昭和10年、昭和19年、昭和28年、昭和37年、昭和46年、昭和55年、昭和64年&平成元年、平成10年、平成19年、平成28年生まれの方になります。
二黒土星さんは温和で母性や父性に溢れており、相手の気持ちを汲み取ることに長けています。誰に対しても親切で思慮深く、身だしなみもきちんとしているので、年上や目上の人にかわいがられるでしょう。トップに君臨するよりはサブに向いているタイプ。一度怒らせると周囲が面倒に感じるほど怖い一面があるので、感情を溜めすぎず少しずつ吐き出すことを心がけて。
真冬の季節の到来です。行動よりも地固めの時期。来年の2月から少しずつ運気が上昇してくるので、今年は準備期間の一年だと捉え何事も慎重に進めましょう。転職を希望している人は現状維持に努めて、転職活動は来年に行なうのがオススメ。仮に転職が成功したとしても、入社後、毎日を楽しく過ごせないのであれば意味がありません。幸運を引き寄せるためにも、転職活動は運気が良くなる来年2月以降にスタートできるように、今年は下準備の年だと思ってください。
なにをやっても空回りになりがちな1年になるので、なにも考えずに“心から楽しい!”と感じることを積極的に行ないましょう。「資格を取りたいから勉強をしないといけない」など、「〇〇しなければならない」は今年に限ってはNG。とはいえ、自分の世界に浸りすぎると良くないので、ほどほどが肝心です。あと、言動には気をつけて。対人関係がこじれやすくなります。言葉を発する前にワンクッション置きましょう。
恋愛の出逢いを求めている人は、共通の話題や遊び、趣味を持っている人と友だちとしてお付き合いすると後々の良い結果につながります。いいなと思った人に対しては押しすぎず、時間をかけて距離を縮めていき、自分の良い部分を“少しずつ”相手に見せていきましょう。慌てると良い結果が生まれませんよ。
ストレスを感じたら、いつもより多めの睡眠をとりましょう。ヒーリングミュージックを流すと脳も休まり、深い睡眠をとることができそうです。健康診断も忘れずにね。
※三碧木星は、昭和9年、昭和18年、昭和27年、昭和36年、昭和45年、昭和54年、昭和63年、平成9年、平成18年、平成27年生まれの方になります。
いつもエネルギッシュでパワフルな三碧木星さん。フットワークが軽く、周囲を明るく照らすあなたはまるで太陽のような存在! みんなのムードメーカーとして愛されています。ちょっと見栄っ張りで我が強いので、人のお世話は好きだけど自分がお世話されることは好まない一面も。バリバリと仕事をこなす人が多く、負けず嫌いなので、自分を成長させたい人はライバルを見つけると良いですよ。
この2年、物事がうまく進まなかったと感じている人も多いかもしれません。しかし2月4日以降、トンネルから抜け出し、明るい光が差し込んできます。
1年を通して言えることですが、結果を早く出そうと焦らず、一歩一歩を着実に踏み進めることが大切です。継続は力なりといいますが、無理だとあきらめずにコツコツとやり続けることで道は開けてきます。たとえ自分の意に沿わないことが起きても反発せずに、この1年は流れに身を任せると良い方向に転ぶでしょう。新しいことや自分磨きを始めたいなら、今年は最適の年です。
今年は「自分は他者の目にどう映っているのか」「自分は他者にどんな良い影響をもたらしてきたか」「今後、どんな良い影響をもたらすことができるのか」など、自分自身を外見・内面ともに注意深く見つめると良いでしょう。外見でいえば、服のコーディネートやアイテムに明るい色のモノを意識して取り入れることで場が華やぎ、より愛される存在になりそうです。この機会にファッションセンスを磨いてもいいかもしれませんね!
内面に関しては、場面に応じてどう振る舞ったらいいのか、これまでの自分の行動を見直すとともに感性を磨いていくと、よりステキな大人になれるでしょう。感性のアンテナが高い人は、人の気持ちを察する能力に長けています。また、周りの人たちのことを大切にし、和を尊び、礼を尽くすことで10月以降に思わぬチャンスが巡ってくるかも。来年から始まる幸運期に向けて、心を耕しておきましょう。
※四緑木星は、昭和8年、昭和17年、昭和26年、昭和35年、昭和44年、昭和53年、昭和62年、平成8年、平成17年、平成26年生まれの方になります。
人づきあいが上手な四緑木星さん。相手と歩調を合わせるのが得意だったり、和を重んじる人が多いでしょう。真面目で約束事はきちんと守るため、周囲からの信頼は厚いはず。ただ、慎重すぎるがゆえに考えすぎた結果、身動きが取れなくなってしまうことも。石橋は叩きすぎると欲しいものは手に入りません。時には思い切りも大切です。思いやりがあり、頼りがいもあるのですが、時々気分屋さんになる一面も持っています。
2020年は、明るい兆しが見えてきた一年でした。2月4日から来年の秋まで運気はさらに加速をします。開運の年なのでどんどん突き進んでほしいのですが、調子に乗りすぎると自分の未熟さを痛感する出来事を引き起こしそう。今年1年はいつも以上に気配りが必要です。特に9月は不用意な言動に注意、11月は気の焦りに注意をしてください。
ラインやメールをする時は、サクッとした文面よりも丁寧な文面を心がけましょう。自分の気持ちを言葉にしてきちんと綴ることで相手に安心感を与え、信頼が深まります。考えや想いは言葉にしないと伝わりません。面倒がらずにやってくださいね。そうやって生まれた絆は、将来あなたがピンチに陥った時に助けや救いの存在となってくれるでしょう。
今年と来年は、新しいことにチャレンジするのにふさわしい年です。この運気の良さを活かしていつもより目標を高めに設定すると大きな飛躍につながりそう。信念を持ってやり遂げましょう! また、積極的な行動が幸運を引き寄せます。
将来のステップアップにつなげるためにも、人脈づくりの場には頻繁に顔を出してください。今年は一人ひとりと深く付き合うよりも、多くの人と広く付き合うことをオススメします。リモート飲み会には積極的に参加して親睦を深めましょう。仕事であれ、恋愛であれ、大胆に動いてくださいね!
悩みがある時は、迷わず目上の人もしくは上司を相談相手に選んでください。良いアドバイスをいただけますよ。
※五黄土星は、昭和7年、昭和16年、昭和25年、昭和34年、昭和43年、昭和52年、昭和61年、平成7年、平成16年、平成25年生まれの方になります。
統率力があり、行動力は抜群!常に高い目標を持ち、パイオニア精神が旺盛で我が道を突き進むタイプです。粘り根性があり主張が強いので、パワフルな性格や個性が裏目に出ると自分勝手と批判されてしまうことも。しかし、人情味があり、頼られたら放っておけない親分肌な一面もあります。まっすぐがゆえに若い時は苦労も多いのですが、大器晩成型なので困難なことが起きてもすべては自分を磨くための修行だと捉え、くじけず前へと進みましょう。
仕事・プライベートともに充実する1年となるでしょう。これまでに地固めをしていた人は、その努力が報われ花を咲かせます。楽しみにしていてください! 今年は流れに乗ることが大事なので、“どうしよう?”と躊躇することが起きても「エイッ!」と波に乗り、身を任せるのがオススメ。止まらず突き進むこと。流れを止めないこと。すると運気は良い方向へ加速をしていきます。
充実することは良いことですが、反面、忙しくなりすぎて判断力が鈍り、迷走することが多々あるかもしれません。忙しい時ほど冷静な判断を。今年はすべてにおいて余裕を持って行動をしましょう。次の日に疲れを残さないためにも日頃からたっぷりの睡眠時間を確保してくださいね。頭の中がクリアになり、ミスを防ぐことができます。
「人の意見に耳を傾けること」も今年気をつけたいキーワードの1つ。人の好き嫌いをせず、様々な人の声を受け入れることで良い結果が生まれます。いくら運気が良くても物事を強引に進めるとトラブルのもとになるので、良好な人間関係を築くことを念頭に置きましょう。
転職を考えている人は、今年または再来年が良いでしょう。ベストは2023年です。今年は今の仕事に全力を注ぐことをオススメしたいのですが、転職も悪い時期ではありません。収入アップが期待できるかも? 金運に関しては、強引に進めた結果、12月に収入のアテが外れることがあるかもしれないので気を引き締めましょう。
※六白水星は、昭和15年、昭和24年、昭和33年、昭和42年、昭和51年、昭和60年、平成6年、平成15年、平成24年、令和3年生まれの方になります。
優等生タイプで完璧主義者。なにをしてもサラッとこなす六白水星さん。一見スマートに見えますが、その裏では努力を惜しまない向上心と着実に物事を進める堅実性、最後までやり遂げたい強い意志が見えます。一方、失敗を恐れて不安になる臆病で繊細な一面も。果報は寝て待てといいますが、自分が納得できるまでやり切ったのなら、後は気持ちを手放し、結果が出るまで他のことに意識を向けましょう。
今年は1年を通して良い時と悪い時の浮き沈みが激しく、停滞しながら物事が進んでいきます。テーマは「静観」です。こういう年は活発な行動を控えて、足元を固めてください。行動範囲を広げたり、あやふやなまま進むと、周りの人を混乱させるばかりか計画や企画そのものが失敗に終わってしまうかもしれません。運が上がってくるまで大人しく待っている方が賢明です。
今年は失言に注意が必要です。口はわざわいの元といいますが、陰口は絶対言わないようにし、言葉は慎重に選びましょう。信頼を得るには時間がかかりますが、信頼をなくすのはほんの一瞬です。人の為に心から尽くし、骨身を惜しまないこと。すると運は次第に開けてきますよ。そのためには、相手との会話や相談に真正面から向き合い、丁寧に耳を傾けることが必要です。頼まれ事や約束を守ることで信頼関係を深めることができるでしょう。
開運アイテムは、予定と収支がひと目でわかる手帳。手帳を細かくつけることで、約束事を含めたスケジュール管理をしっかりと行なってください。11月は単純なミスからトラブルを起こしそう。手際の悪さが問題のようなので、綿密な計画を立てることで未然に防ぐことができます。
恋愛の出逢いを求めている人は、1対1よりグループ交際の方がステキなパートナーが見つかりそう。オススメはキャンプ。転職に関しては、今年ではなく来年の2月4日以降が良いでしょう。2022年は金運も対人運も良いので、運が希望を後押ししてくれそうです。
※七赤金星は、昭和14年、昭和23年、昭和32年、昭和41年、昭和50年、昭和59年、平成5年、平成14年、平成23年、令和2年生まれの方になります。
スター性があり、スポットライトが当たっているかのような華やかさを持っています。社交性が高く、おしゃべりも上手。誰からも愛され、実年齢より若く見える人が多いのも特長です。男女ともにモテるので、恋多き一面も。油断すると複数の恋を同時進行してしまうので、ルーズにならないように気をつけて。センスが良く、芸能や芸術の才能があり、エンターテイナーな一面も持っています。
2020年は物事が停滞気味でしたが、今年は運が開けてきます。仕事、金運、対人・家族運、恋愛・結婚運など全般そこそこ上手くいきますが、感情に左右されると好機を逃がすので気をつけましょう。
今年はアイデア勝負の年! 新しい取り組みは積極的に行なってください。柔軟な発想と転換が良い結果につながりそうです。難しい局面を迎えたとしても、打開できそうですよ。自分の引き出しを増やすために、長続きするような習いごとを始めても良いかもしれません。特にオススメなのはコーチング。自分の強みを自覚したり、伸ばしたり、視点を増やすことでブラッシュアップでき、仕事に活かせそう。
気分転換をしたい時は、アクティブに行動するよりも静かな場所へ行って心を見つめ直しましょう。お寺で座禅を組むと、落ち着きを取り戻し心がクリアになります。
運気アップの方法は、家族を大事にすること。家族と一緒に過ごす時間をたくさんつくったり、お墓参りに行くと運が開けてきます。普段、お墓参りに行く機会が少ない人は、ご先祖さまに顔を見せに行ってくださいね。
金運と恋愛運はともに良好です。恋愛運に関しては、人からの紹介でうれしいご縁をいただけそう。紹介を受けた時は、積極的に出かけましょう。
3月は物事のスピードが滞りそう。粘り強く挑むと、良い方向に動き出しそうです。12月は、思わぬ落とし穴に注意が必要。せっかくここまで上手く進んでいたのに最後の最後で台無しに、なんてことにならないように気を引き締めてくださいね。
※八白土星は、昭和13年、昭和22年、昭和31年、昭和40年、昭和49年、昭和58年、平成4年、平成13年、平成22年、平成31年&令和元年生まれの方になります。
努力家で何事にも粘り強く、忍耐力と根気で夢を叶えていくでしょう。実行力も抜群! 仕事熱心なので、周りからの評価は高いでしょう。八白土星さんは末広がりの良い気質を持っているのですが、広がりすぎて収拾がつかなくなることも。1つずつ完了させて次へと進んでください。公明正大で物事を白黒はっきりつけたい傾向があり、恋愛・結婚に関しては一途で純なタイプなので浮気の心配は少なさそうです。
2月4日以降、収穫の年に突入し、運気はぐんぐんと上昇していきます。波に乗ると面白いように物事がうまく進むので、目標に向かってまっすぐに進みましょう。時には同じ失敗をしていないか、後ろを振り返ることも大切ですよ。自分本位に進めすぎると、頓挫したり失敗をする運気を持っています。謙虚な気持ちを忘れないでくださいね。
周囲に溶け込んでいるように見えて、内心、心の扉をオープンにするのが苦手な八白土星さん。見る人から見たら「あの人、なにを考えているのかな?」と思われているかもしれません。今年はちょっとしたことでも「ありがとう」と言葉に出す習慣をつけてみませんか? 今年のキーワードは「感謝」。コミュニケーションを重ねていくことで、人生は豊かになっていきます。特に今年は運が良いので、家族を含めて対人関係を良好にしていきましょう。道端に転がっている石にも感謝をするぐらいの心持ちで愛情を持って毎日を過ごすといいですよ。
今年はいつも以上に家族と過ごす時間を積極的につくってください。小旅行もオススメです。何気ない会話や食事、一緒に見る風景など、時間をたくさん共有することで愛情や絆が深まりそう。いっぱい笑って思い出をたくさんつくりましょう! 話をする時は自分の意見を無理に通さず、相手の話に耳を傾けてくださいね。お出かけや旅行は運気を良くしてくれます。タイミングを見計らって出かけましょう。
金運も良好です。とはいえ衝動買いをすると後悔しそうなので、大きな買い物をする時は慎重になりましょう。
※九紫火星は、昭和12年、昭和21年、昭和30年、昭和39年、昭和48年、昭和57年、平成3年、平成12年、平成21年、平成30年生まれの方になります。
理想が高く、直観力に優れ、行動派な九紫火星さん。自分の考えや想いを伝えることが得意で、一直線な気質があります。また、上手くいかなかったとしても立ち直りが早く、切り替えが上手。臨機応変に対応することができます。美的センスがあり、明るく華やかなタイプの人が多いのも特長。感情のコントロールがやや苦手で、喜怒哀楽が激しくなることもあります。
今年は、うわさ話に振り回されない自分でいてください。周囲とはうまく距離を取り、特定の人に肩入れをせず、俯瞰(ふかん)的な心持ちで過ごしましょう。真実を見る目を養うには絶好の機会です。悪口を言う人がいたら、その悪口の内容を受け止めるのではなく、なぜ悪口を言うようになったのか。その由来はどこから来ているのかをその人の言動から推測するクセをつけるとよいかもしれません。
仕事に関しては、例年以上に準備や根回しを怠らないようにすることが大切です。その上で優先順位を明確にしてください。謙虚な気持ちを忘れず、地道に丁寧に進めていくことで、運気は上昇していきます。また「あの時はこうだったから」という考え方は捨てましょう。今年は以前と同じ方法を使っても、なぜか上手くいきません。九紫火星さんにとって今年は「変化の年」で、頭の切り替えを求められます。過去のやり方にとらわれず、イチから考え直すクセを身につけましょう。
対人関係につまずくことがあれば「人から相談を受ける人」になれるように心がけてください。自分の意見を通すより、相手の意見に同意する。目の前の人の意見に耳を傾ける。相手は自分のことを受け入れてくれたと思って距離が縮まり、信頼関係が深まります。これは、仕事に限らず家族に対しても同じです。聞き上手になって、相手の気持ちややる気を引き出す側に回ってください。
今年は全般パッとしない運気なのですが、地道に努力を続けていると10月と12月にうれしい逆風が吹いてきます。特に12月は忙しくなるので、運気を味方につけましょう!