今月は鹿児島県日本の夜明けは鹿児島からはじまった！
大河ドラマ「西郷どん」の舞台へ

期間限定の「西郷どん 大河ドラマ館」や、今年リニューアルオープンした「維新ふるさと館」など、明治維新150周年の“今”こそ見ておきたい２つの施設をご紹介。

• ドラマの世界観にどっぷり浸かれる「西郷どん 大河ドラマ館」。ドラマの進行にあわせて月替わり展示やリニューアルなど、展示内容を更新していく。
• 西郷隆盛と大久保利通が幼少期を過ごした「西郷家」と「大久保家」のスタジオセットを一部再現している。
• ドラマで実際に使われた衣装などを展示。このほか鹿児島ロケのメイキング映像など、ここでしか楽しめない展示ばかり。
  営業時間／9時〜17時（最終入館16時30分）
  ※最終日はHPで要確認
  休み／なし※2019年1月14日までの期間限定
  入場料／大人600円・小中学生300円
  ※維新ふるさと館との共通チケットは大人720円・小中学生360円
  写真提供：鹿児島市
• 2018年1月にリニューアルオープンした「維新ふるさと館」。幕末から明治維新にかけての薩摩の歴史をわかりやすく展示している。
• 1階はすべて新装、最新のデジタルテクノロジーで薩摩藩独自の教育方法「郷中教育」などが体験できる。
• リニューアル前から人気の「維新体感ホール」では、ロボットの偉人たちが明治維新のドラマを演じる。音や光を使った多彩で大迫力の演出は、「見応えあり」と大好評。
  開館時間／9時〜17時（最終入館16時30分）
  休み／なし
  入館料／大人300円・小中学生150円

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